アンド・ゲット・アウェイ

今ジ・エスクヮイアズのライナーノーツを少しずつ訳している。
このグループが本当に好きで、
いつかは訳そうと思っていたので、
念願叶ったわけなのだが、これがまた難しい。
ことさら複雑な文章だったり
難解なボキャブラリーが多いこともないのに、
状況がふわっとしか分からず苛立つ間に時は過ぎ、
ということもしばしばである。
今回は一日一時間と決めて、
きりがいいところで終えるようにしているのだが、
なかなか先に進まない。
実は今も悩んでる箇所があって、
仕事中も気づけばその事を考えてしまっていた。
明日も頑張らねば。


ジ・エスクヮイアズは
インプレッションズをさらにグルーヴィーに、
さらにポップに弾けた感じにしたグループだと思う。
カーティスとは接点がもてなかったようだが、
そのお陰で独自の音楽性を発展させられて
よかったんじゃないだろうか。
レイ・テラス楽団もカバーした
おなじみ「ゲット・オン・アップ」を筆頭に、
いい曲目白押しである。こんなに目白押しなのは滅多に無い。

Get on Up...& Get Away With

Get on Up...& Get Away With