コネクション

いい天気だったので夕方から駅まで散歩。京急百貨店内の新星堂でバーゲン価格の500円で前から気になっていたミッチェル・フルームの『ア・サウザンド・デイズ』を購入。それから隣の丸善ブックセンターで色々と見て回った後、最終的に村上春樹氏の話題の新刊「1Q74」上下巻を購入。奥付を見ると何と12刷だった。
帰ってご飯を食べ、ツタヤで借りて来たマーティン・スコセッシ監督の「シャイン・ア・ライト」を鑑賞。こんなに全編ライブ映像だと思っていなかった。観ている間に洋邦問わず色んなバンドが頭をよぎり続けたが、そんな中でも特にウルフルズの事が頭に浮かんで来るのだった。チャーリーの演奏を観ていると特に。
キースがボーカルをとる「コネクション」という曲、初めて聴いたが凄くキャッチーで良い曲だった。調べてみると67年作『ビトウィーン・ザ・バトンズ』に収録されているらしい。てっきり最近の曲かと思っていた。キース、恐るべし。
この映画を観たおかげで、久しぶりに『メイン・ストリートのならず者』を聴きたくなった。

メイン・ストリートのならず者

メイン・ストリートのならず者