ロック・オン

無性にロックが聴きたい。しかもマニアックなものでなく、思いっきりベタな名曲や名盤が聴きたい。そんな気になることは誰にでもあると思うが、今まさにそういうモードである。きっかけはやはりユニコーンか。それともTレックスの「ザ・スライダー」だろうか。ともかく、その気分を詰め込んだCDーRを作りたいと思うようになった。イアン・デューリー「セックス・ドラッグ・ロックンロール」、メイタルズ「ファンキー・キングストン」、フランツ・フェルディナンド「テイク・ミー・アウト」、サンタナ「イーヴル」、モダン・ラヴァーズ「ロードランナー」、トニー・ジョー・ホワイト「ポーク・サラダ・アニー」、レイ・チャールズ「ヒット・ザ・ロード・ジャック」・・・。名前を書き連ねるだけで興奮してくる。それがロックか、と言われるかもしれないが、ロックって正直何も分かっていないのだ。ただ、頭のネジを吹き飛ばしたい時に聴きたくなるのは、これらの曲達だ。あ、シン・リジーの「ボーイズ・アー・バック・イン・タウン」を忘れるところだった。
ロック、という言葉で今最初にひらめいたアルバムはこれ。渋○陽○のライナーノーツ以外は全てロックだ。

レッド・ツェッペリン

レッド・ツェッペリン