夢で会いましょう

今朝は久しぶりに夢を見た。わりと長編。かなり支離滅裂。忘れてしまった部分もあるが、印象的だったポイントを箇条書きでここに記す。
ユニコーンの再結成ライブ会場にいる。だいぶ前の席。1曲目から「すばらしい日々」。?。その後もなんとなく演奏ぐだぐだ、選曲ダメダメ。途中で夢だと気がつき、ステージに上がり観客席に向かってこれが夢の中だということを演説。この辺の行動意味不明。
②場面は打ち上げ会場のようなところ。でもどうやら社員旅行中の晩御飯らしい。なぜかタモリさん。社員もほとんどが現実の会社の人間とは違う。くじ引きでの席決めがあり、なぜか自分だけ順番が飛ばされる。ひとりすねていると、タモさんが気にかけてくれている。ポケットをまさぐるとライブのチケットが。もうすぐ開演時間じゃないか、と会場を抜け出す。
③またもやユニコーンのライブ会場。今度はステージから大変遠い。まだ始まっていないが照明は薄暗い。周りはどう見てもユニコーンよりアニメの方が好きそうな人たち。あれ、間違えたかな、というところで目が覚める。
④どの場面か忘れたが、うちの猫が喋った。

と、妻には「自分しかおもしろくないよ」と言われた夢のお話。それは重々分かっているが、それでも話したくなるのが夢というものだ。と開き直る。夢分析したら単に「ユニコーンのライブをそんなに観たいんですね」と言われるだけだろう。

夢、にちなんで。夢の曲で好きなのはトッド・ラングレン「ア・ドリーム・ゴーズ・オン・フォーエヴァー」、井上陽水「夢の中へ」、エレファントカシマシ「夢の途中」、そしてスタンダードの「アイ・キャン・ドリーム、キャント・アイ?」。でも一番はやはりこのアルバムの「デイ・ドリーム」かな。ドノヴァンの「メロー・イエロー」も白昼夢的なイメージにぴったりでいいけど。

Daydream

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