フィールド・オブ・ジョイ

昨日は駅前の百貨店の催事「大北海道展」へ出かける。
ほとんど全てのものに食欲を掻き立てられながら、イートインのラーメン屋で食事。
妻は醤油、僕は味噌を、それからチャーシュー丼なるものを一つ注文。満腹になる。
この催事の一番人気は田中義剛さんの「花畑牧場」のキャラメルだそうで、
それは朝から並んで整理券をもらわなければならないらしく断念。
しかし、キャラメルプリンは残っていたので購入。一つ400円。
それと、テレビチャンピオンで優勝したという男爵カレーパンを少しだけ並んで購入。
他にもいろいろ魅かれるものはあったけれど、ラーメン後につき食指伸びず。
「さんまんま」というのが興味深かったのだが。


それから下に降りて新星堂へ。
本当はクボタタケシ氏の新作mixCDを買いたかったのだが、置いてなかった。
帰ろうとするとワゴンセールが。
そこで以下の三枚を購入。
・hoxton popstars / Victor Davies
・メロディーライン/ フリスコ
・シャンティ・レゲエ・ミュージック / ハカセ-サン


その後食料品を買って、ツタヤでDVDをレンタル。
家に帰りそのうちの一枚、「チーム・バチスタの栄光」を鑑賞。
阿部寛は「トリック」以来同じキャラクターばかりだが、非常に小気味いい。
内容は、おそらく原作ファンには不評なのでは、と感じる。
やはりミステリー映画は、トリックの巧妙さでだけでは限界があるのか。
といいながら、ほとんどそっちの方に詳しくないだけだが。
悪くない、という言葉が感想としてピッタリなのかもしれない。
借りてきたもう一本の「陰日向に咲く」、期待しないで観ようと思う。

メロディーライン

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