バイシクル

午後から妻のご両親が来宅。
オーディオに詳しい義理の父。
調子の悪いスピーカーを見て頂く。
曰く「スピーカーはそんなに簡単に壊れないんだけどなあ。」


私の身の回りの電気機器は満遍なく壊れていきます。


そのスピーカーは修理に出すことに決め、
今度は自転車の様子を見て頂く。
パンクの修理に出して、一度も乗っていないのに、すぐタイヤはぺったんこになっていた。
空気を入れてもらうも、すぐ抜ける。
もう一度近所の修理屋さんへ。
おじさん曰く「またパンクしてるよ。」


一度も乗ってないんすけど。


ものは大事にしようとは思っていますが、ままならないものだ。


今日は文庫本を三冊。
戸板康二の歳月」(924円)
源氏物語の男たち」「同女たち」瀬戸内寂聴(各788円)


今日の一枚はライ・クーダーの近作。
三部作の一枚目だったそうだけど、あとの二枚は未聴。
カントリーやジャズの要素はなく、ライ風ラテン・ソウルの名盤。
ブエナビスタ関連作より聴きやすく、血が滾ります。

Chavez Ravine

Chavez Ravine